マンガ、イラスト、小説投稿サイト「ガッチャン」
電子出版も可能、でもそれだけじゃない！
著作権解決や、編集者の活躍も可能にする

パーミッションとは？

で？パーミッションって何？

公開する作品にアクセスできる人を制御する仕組みよ。「Gatchan」では作品ごとに細かく設定ができるようになっているの。

作品に設定されたパーミッションに登録（サブスライブ）することで、その作品を閲覧することができます。

え～、そんなの普通に見せときゃいいじゃん。てか、できるだけ多くの人に見てほしいんだけど…

もちろん何もかもに設定する必要はなくて、今までの使い方に、仲間内だけ閲覧とか、他の人に販売とかできるようになるってことよ？

様々なサブスクライブ方法に加えてパーミッションを入れ子にできるってこと、他の人の作品でも借りられるってことが最大の特徴なの。

どゆこと？

サブスクライブ方法
パスワード
申請承認制
課金、定額制など

例えば、著作権の解決は、これまで事前に契約などを同士で結んでおかなくればならなかったけど、ここでは著作権者が使用条件を設定したパーミッションを用意すれば、すぐに許諾を得
　　　た作品が発表できるし、
　　　　利益も分配されるわ。

さらに、パーミッションの設定によっては画像やテキストをそのまま借りることができるから、今まで難しかったクリエイター同士の連携がとてもやりやすくなるの。

と、いうことは？

シナリオからセリフだけを抜き出したり、セリフをテキストのまま割り付けたりできるので、誰かの小説やシナリオを漫画化したり翻訳したりが、正しい許諾のもとで、簡単に創れるようになります。これが漫画の国際的な交流の一助になればいいな～

漫画雑誌のページをスキャンしてアップロードしたり、ほかの言語に翻訳したりするのは許されないことだったけど、その出版社がその為のパーミッションを作ってくれたらＯＫってことになるのよ。そのためにも私たちは、広告収入の還元など、読者の負担をできるだけ減らしながら供給側の利益を確保できる対策を考えていくわね。